院長紹介

藤田明彦(ふじたあきひこ)

中央区新川で生まれ育つ。
戦後、祖父の代に中央区新川にて開業し、地域の皆様への医療提供をはじめる。
大学病院勤務・訪問クリニック副院長等を経て、現地で三代目となる「下町訪問クリニック」を開業。

医学博士、慈恵会医科大学附属病院連携登録医・三井記念病院登録医

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【経歴】

1985年 中央区立久松小学校卒

1991年 開成高等学校卒

1998年 東京慈恵会医科大学卒

1998年4月〜 東京慈恵会医科大学附属病院 外科研修

2003年7月〜 東京慈恵会医科大学附属第三病院 外科

2008年7月〜 富士市立中央病院 外科医長

2011年7月〜 東京慈恵会医科大学附属第三病院 外科

2012年7月〜 町田市民病院 下部消化器外科部長

2016年7月〜 医療法人社団みのり会 メイプルクリニック(訪問診療)  副院長

2023年    下町訪問クリニックを開設、院長に就任

 

 

【ご挨拶】

私は、消化器外科医として約20年にわたり慈恵医大大学病院・市中病院にて癌をはじめとした多くの患者様の診療にあたる中で、個々の患者様により深く寄り添った医療を提供することが、これからの時代には必要であると感じ、訪問診療医としての活動を始めました。

実際に訪問診療へ携わると、病院の診察だけではわからない家庭でのご様子が見えてまいります。単に病気に向き合うだけでなく、患者様のご家族との関係性や生活習慣、家庭環境など様々な要素の中で、最適解を見つける事が必要です。

7年間訪問診療を専門としたクリニックで副院長として勤務した後、生まれ育った地域の皆様への恩返しができればと東京都中央区で「下町訪問クリニック」を立ち上げました。

医師として長年培ってきた診療経験や診療技術を最大限活かし、患者様・ご家族の皆様の思いを何よりも大切に地域医療に貢献してまいる所存でございます。

 

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